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駅前線比治山ルートの予定地へ。歩道に問題あり

2012年10月18日 21:06

広島市と広島電鉄が検討する駅前大橋線について、広島県警が比治山線の新ルートとなる市道の渋滞が悪化する
という先日の中国新聞の報道を受けて早速ですが現地へ行ってみました。


まずは上空から見てみます。ASSE10階のフードコートから。
201210ekimaesen-1-2.jpg

構図としてかなりわかりやすいと思います。
手前が広島駅側で、画像右側の駅前大橋南詰交差点を直進する本線ルートと左折して現在の的場町電停へ向かう比
治山線ルートとして"今のところ"検討されています。


続いて交差点付近の歩道へ行きます。
201210ekimaesen-2.jpg
前回駅前大橋南詰交差点からすぐ隣りの猿猴橋南詰交差点まで(東側の駐車場帯ではない部分)は拡張できないとご指摘を受けましたが、
右側の階段状になっている部分を歩道として整備しなおして、今立っている部分を車道にすれば少なくとも1車線分は確保できるのではないか思います。

201210ekimaesen-3.jpg
ここを車道にして…

201210ekimaesen-7.jpg
隣の緑地部分を傾斜のある歩道に…


しかしあまり川に近づきすぎると駅前大橋の歩道の欄干と干渉します。
201210ekimaesen-8.jpg
この歩道を弄らないとすれば最大でもこのラインまでになりそうです。それでも確実に1車線は増やせると思います。

もう少し的場町方面へ進んで同じ方角を。
201210ekimaesen-4.jpg
確かにこのように車道の導流帯を走る自転車は数多く見受けられました。

先ほど歩道と車道の話をしていた部分もご覧のとおり。
201210ekimaesen-6.jpg
中には交差点方面へ"逆走"している方もおり、かなり危険です。


しかしそれも無理はありません。例の駐車場部分の歩道の様子です。
201210ekimaesen-5.jpg
意味不明なほど狭い。。。
もとから自転車はこちらではなく車道を通るよう作られているようですね。
確かに自転車は本来軽車両で原則車道を走らなければなりませんが、
先ほどの箇所を見ても自転車通行帯を含む歩道を的場町まで整備しなおしたほうがいいように思います。

その上で左折専用になっている猿猴橋南詰交差点を直進/左折帯にすると、軌道を敷いても3車線を確保できます。
駅前大橋南詰交差点で左折車両が渋滞するのは、的場町の交差点まで2車線しかないことと
先の交差点で過密な路面電車の軌道を跨ぐのが主な原因だと思います。
駅前大橋線が開業すれば必然的に軌道は廃止になりますからね。

こういう道路計画のようなものは安全面が大きく絡むので、私のようなものが考えても
「無理なものは無理」となってしまうかもわかりませんが、
実際見てみるとこのように感じました。



しかしながら…



前回の記事のコメントを拝読させていただくうちに、県警の提案するルートでも十分効率がいいかもとも思い始めています(笑)
段原線は廃止が前提としますが、
まず一つはコメントでもご指摘を受けましたが、傾斜のある駅前大橋南詰交差点で電車が直角に曲がれるのかと言う疑問。
駅側から見て稲荷町の方に向かって下っているので、逆カントで曲がることになるんですよね。
交差点の真ん中にカントをつけるわけにもいかないでしょうし。。

もう一つ、仮に高架案で建設すれば稲荷町交差点までの間に降ろせばいいということになり、この南詰交差点を含め2つの交差点をパスできます。
傾斜もゆるやかに出来ますしね。
高架乗り入れで自由通路・JRとの行き来の利便性を保ったまま地下案と同等の速達性を達成できるかもしれません。
建設費は高くなりますが、最高でも広電が検討している地下案(100億円程度)以内で造れないですかね?


結論をどうまとめていいのか迷いますが、正直広島電鉄と市の対応を見るまではなんともという感じなんですよね。

私の中で譲れない部分はしつこいですが広電の広島駅高架乗り入れです。
比治山線のルートは今後の動きを見守りつつ、県警の案に従うのであれば技術検討に高架延長案も同時に考えて頂きたいと言うところです。


以上です。


稲荷町から比治山線へ接続するまでのルート(松川町)付近は、時間の都合で今回行く事ができませんでした。
確かにあそこは交通量こそ少ないものの道路幅が狭いですよね。近いうちにこちらも行ってみます。
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  • 駅前線比治山ルートの予定地へ。歩道に問題あり(2012/10/18)


コメント

  1. 元鉄 | URL | -

    Re: 駅前線比治山ルートの予定地へ。歩道に問題あり

    >鯉党αさんへ

    コメントありがとうございます。広島に住んでいる方なら一度はこの交差点を通過した事が

    あるかと思います。画像で見るよりはるかに傾斜しています。おっしゃる通りあの場所を

    改良せずに線路を引くと間違いなく逆カントになりますよね。あの場所は車で通過する時も

    結構神経使います。的場町側の横断歩道は廃止して地下道でも作らないと危険でしょう。

    歩道を駐車場側に移設して、道路全体を的場町方面に緩いスロープにしないと現状では

    左折後すぐに下り勾配になります。自動車なら普通に走れますが電車には少々きついのでは

    ないでしょうか?(低床連接車は特に)広電が問題ないと言うのであれば何も言いませんが(笑)

    松川町付近の道路は確かに駅前通りの半分程度の幅しかありませんが、実際歩いてみると、

    歩道も比較的広く取ってありますし、片側2車線あり中央かどちらか端に線路を引いても

    問題ないと思いますがどうでしょうか? 

  2. honpo | URL | LLmPH2eA

    Re: 駅前線比治山ルートの予定地へ。歩道に問題あり

    的場町、段原一丁目の電停2箇所が廃止になること、
    新設する線路長が約250m、旧線の撤去長が約750m追加で必要になり
    その分だけ整備コストが増加する事などを考えると、県警案には賛同しかねます。

    城南通りの1車線あたりの幅は3mあり、現状通りの上下2車線ずつの直進車線を残しつつ
    幅6.5mの線路敷を通す場合、18.5mの道路幅が必要になる計算です。
    右折車線を置く場合は、+3mの21.5mです

    現状の区間をGoogleEarthで測ってみると、ゼブラ帯も含めた道路幅は23m以上あり
    左折車線は潰れるものの、直進・右折車線は現状通りの数を確保できるので
    県警の「電車を通すと車線が減り、混乱を招く」という見解は当てはまらないのではと個人的に思います。
    (駅前大橋の歩道だけは、鯉党αさんご指摘の通り階段部分を削る必要があります)

    ただし、駅前大橋に新しい電停ができるのであれば、城南通り上に設置するだけの余裕はありません。
    橋の上にホームを造るしかなさそうです。

    長文失礼しました。

  3. 鯉党α | URL | -

    Re:駅前線比治山ルートの予定地へ。歩道に問題あり

    >元鉄さん
    そうですね。写真では半分くらいしか伝わらない気がします。
    広電がどういうかが気になるところですが、おっしゃるような措置をとるとしたらかなり大掛かりなものになりますね。
    ならばやはり松川町経由が最善となるのでしょうか。松川町は私も拡張はできると思います。


    >honpoさん
    根拠となる計算までしてくださりありがとうございます。
    少なくとも猿猴橋南詰交差点から的場町までは心配ないということですね。
    駅前大橋の歩道を削るコストと比較しても、県警案の方がコストが増大するのは確かに間違い無いですね。
    判断が難しいところです。

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