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広島高速5号線建設工事 <広島駅北口> 2016.06

2016年07月09日 00:55

201606kousoku_ekikita-1.jpg




広島高速5号線(東部線)は高架橋とトンネルで構成される約4kmと都市高速道路です。
広島高速1号線の終点となる「温品JCT」と広島駅北口を結びます。
トンネル部は地盤沈下の原因となる地下水への影響が極めて少ない「シールドマシン」による掘削へ変更されました。
二葉山トンネル、シールド工法で2014年度着工へ!

【広島高速道路公社】:広島高速5号線及び関連道路路線図


前回の状況です。
広島高速5号線建設工事 【広島駅北口】 2015.09 橋脚の建設進む


広島駅北口二葉の里地区内に整備される「広島駅北口IC(仮称)」部分です。

201606kousoku_ekikita-2.jpg


201606kousoku_ekikita-4.jpg

トンネルから地上に降りてくる盛土の傾斜路がかなり形になってきました。


二葉の里地区北側の車道を跨ぐ高架橋も整備が着々と進められています。

201606kousoku_ekikita-3.jpg

橋桁となる鉄骨も確認できますね。


今年度中にトンネル以外の部分はかなり完成に近いところまで出来そうです。

トンネル部分については、シールドトンネル工事の一般競争入札が5月末に行われました。
大林組・大成建設・広成建設のJVにより約185億円で受注されています。

【建設通信新聞】:185億余の大林JV/広島高速/高速5号線シールドT(以下転載)

 広島高速道路公社は26日、入札の行方が注目されていた高速5号線シールドトンネル工事の一般競争入札(総合評価方式)の結果を発表した。入札結果は、185億1851万円(税別)で大林組・大成建設・広成建設JVに決まった。技術交渉による提案改善、設計数量や単価表などの見積提出を経て算出された予定価格は185億1851万1000円だった。同工事は設計・施工一括発注方式(DB)を採用しており、トンネル本体着工に向け、実施設計、シールドマシンの製作に入る。
 23日の開札で入札が成立したことを明らかにしていたが、総合評価の手続きを終えたことから公表した。提案などの審議は、広島高速5号線トンネル技術検討委員会(委員長・小山幸則立命館大総合科学技術研究機構客員教授)が担った。
 同工事は、当初工事と契約予定工事の一括競争入札により落札者を決定する枠組型一括入札方式の試行工事でもある。概要は、当初工事がシールドマシン製作ほか工事・実施設計長さ1407m、シールドマシン製作一式、仮設工(施工ヤード造成、発進準備工)一式、契約予定工事がシールドトンネル掘削ほか工事・長さ1407m、トンネル本体工1407m、坑内埋戻工1407m、坑門工1カ所(開削部)、仮設工(シールド到達工、シールドマシン撤去工)一式。工期は当初工事が18年3月31日まで、契約予定工事が契約締結の日から31カ月となっている。工事場所は広島市東区牛田東3ほか。
 広島高速5号線は、JR広島駅北口の広島市東区二葉の里から温品町の高速1号線に接続する長さ4㎞で計画している。このうち、トンネル区間はJR広島駅北口の二葉の里坑口から中山坑口までの長さ1.8㎞で計画され、二葉の里坑口からの1.4㎞がシールド区間、残りの0.4㎞がNATM区間となる。NATM区間は別途発注する。
 シールド工事の実施にあたっては、一部住民から地盤沈下が懸念されており、地表面の管理値を予測値として最大沈下量2.7mmに設定。予測値の50%に当たる1.3mmの沈下量を計測した場合、その後の計測頻度を1週間から毎日とし、現場点検などの監視も強化する。さらに、予測値の90%に当たる2.4mmの沈下の場合は掘削を一時中止し、緊急的な家屋調査の実施、専門家による沈下要因分析、対策案の検討を迅速に実施するなど万全を期す。

(ここまで)

工期についての記述があります。
実施設計やシールドマシンの製作、準備工等に要する期間が2018年3月末まで。
実際のトンネル掘削工事が契約締結から31ヶ月、つまりトンネル開通は早くても2019年初め頃となるようです。
地盤沈下の原因となる地下水への影響が極めて少ないシールド工法ですが、規定値以上沈下が認められた場合は工事は一旦ストップとなり検証が行われます。
2020年の東京五輪には確実に間に合うように願いたいです。



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広島高速5号線建設工事 【広島駅北口】 2015.09 橋脚の建設進む

2015年10月27日 02:44

201509kousoku_ekikita-6.jpg




広島高速5号線(東部線)は高架橋とトンネルで構成される約4kmと都市高速道路です。
広島高速1号線の終点となる「温品JCT」と広島駅北口を結びます。
トンネル部は地盤沈下の原因となる地下水への影響が極めて少ない「シールドマシン」による掘削へ変更されました。
二葉山トンネル、シールド工法で2014年度着工へ!

【広島高速道路公社】:広島高速5号線及び関連道路路線図

201510kousoku_ekikita-image.jpg
広島駅北口インターチェンジ(仮称)暫定2車線完成予想図(上記公式HPより)


前回の状況です。
広島高速5号線建設工事 【広島駅北口】 2015.03 下部工事本格化!

今回は9月の中旬に撮影した画像になります。かなり時間が経ってしまいました。。


トンネルに近い、二葉の里地区でも北側の方では橋りょう部分の下部工事が進んでいます。

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ちょうど料金所となる部分に幅の広いコンクリートの橋脚が複数姿を現しています。


山裾の方でも橋脚の一部が確認できます。

201509kousoku_ekikita-3.jpg



振り返るとこのような光景になっています。

201509kousoku_ekikita-5.jpg


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現在大規模な再開発が複数行われている広島駅のすぐ北側にランプが降りていきます。
2枚目の写真で真ん中に写るホテルグランヴィア広島の手前(こちら側)には、
長距離バスの乗降場を併設した複合ホテルの建設が大和ハウス工業によって計画されています。
広島テレビなど3社、広島駅北へ複合施設建設。イメージ図など


広島高速1号を経て山陽自動車道と広島駅を結ぶこの広島高速5号線は非常に重要な役割を担います。
建設主体の広島高速道路公社は掘削するシールドトンネルについて、11月にも発注仕様等の審議を行い工事発注に向け動き出しました。
【建設通信新聞】:11月にもDB公告/高速5号シールドトンネル発注へ

22日に行われた会見では、整備計画であった2017年度の完成は非常に厳しい状態であることも分かりました。
5号線開通の延期は残念ですが、なんとか2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開かれる頃には通れるようになっていることを願います。



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広島高速5号線建設工事 【温品地区】 2015.07 橋脚が完成

2015年07月28日 00:14

201507kousoku_nukushina-3.jpg



広島高速5号線(東部線)は高架橋とトンネルで構成される約4kmと都市高速道路です。
広島高速1号線の終点となる「温品JCT」と広島駅北口を結びます。
トンネル部は地盤沈下の原因となる地下水への影響が極めて少ない「シールドマシン」による掘削へ変更されています。
二葉山トンネル、シールド工法で2014年度着工へ!

【広島高速道路公社】:広島高速5号線及び関連道路路線図

前回の状況です。
広島高速5号線建設工事 【温品地区】 2014.11 下部工事始まる

約8ヶ月ぶりです。間が空いてしまいました。
工事は順調に進んでいるようで、前回訪れた時に基礎工事が始まっていた高架橋の橋脚が完全な姿を現していました。
商業施設の「フォレオ広島東」の外階段から。

201507kousoku_nukushina-1.jpg

奥の広島高速道路公社の本社である青いビルの横をすり抜けるように5本の橋脚が立ち並びました。


工期は8月15日までですが完成しています。

201507kousoku_nukushina-11.jpg




広島高速2号線建設時に先行して作られた、この橋桁の先にあたります。

201507kousoku_nukushina-13.jpg


201507kousoku_nukushina-12.jpg

広島高速道路公社のHPにはビルの上から見下ろした写真も掲載されていますね。
【広島高速道路公社】:広島高速5号線及び関連道路路線図

断面図を見るとこの橋脚は2車線分しかなく、4車線化の時は新たに橋脚を建てる必要があるようです。


高架橋はこの先、新幹線の博多総合車両所広島支所の上空を通り中山地区に向います。

201507kousoku_nukushina-2.jpg


201507kousoku_nukushina-4.jpg

ものすごい数の車両が停泊しています。
2枚目に700系の先頭車両が写っていますがこれよりもう少し左側に橋が架かります。


車両基地の北側を通り中山方面に少し進みます。

201507kousoku_nukushina-5.jpg

歩道橋がある3差路付近に、作業車両の搬入口がありました。


車両基地を超えてきた橋桁はこの辺りに出てきます。

201507kousoku_nukushina-6.jpg


201507kousoku_nukushina-8.jpg


201507kousoku_nukushina-7.jpg

奥に先ほどの橋脚が見えています。
こちら側でもまもなく下部工事が始まるようです。


この辺りを歩いていて改めて思うのは、本当に交通環境が良くないことです。

201507kousoku_nukushina-10.jpg


201507kousoku_nukushina-9.jpg

フォレオ広島東の前辺りは戸坂方面に向かう車でいつも渋滞しています。
中にはバイクでこの遊歩道を走り抜ける方もいらっしゃいます。
私は歩道を背後から走ってきたバイクにクラクションを鳴らされました。「いや、誰が通る空間だよ・・・」
小さい子も歩きますしペットの散歩をされている方もおられます。非常に危険です。

元凶一つとなるのはもちろん芸備線と交わる「中山踏切」です。
交差点と踏切が一緒になったこの場所もいつ見ても危なっかしいです。
高速5号線の整備と同時にこの「中山中央線」を地下化し、地上の芸備線と立体交差する事が決まっています。
早期実現を望みたいです。

今回は以上です。



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広島高速5号線建設工事 【広島駅北口】 2015.03 下部工事本格化!

2015年03月06日 22:31

201503kousoku_ekikita-1.jpg




広島高速5号線(東部線)は高架橋とトンネルで構成される約4kmと都市高速道路です。
広島高速1号線の終点となる「温品JCT」と広島駅北口を結びます。
トンネル部は地盤沈下の原因となる地下水への影響が極めて少ない「シールドマシン」による掘削へ変更されました。
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【広島高速道路公社】:広島高速5号線及び関連道路路線図


まず、高速5号線の終点となる駅西高架橋の交差点側から。

201503kousoku_ekikita-8.jpg

「広島高速5号線の整備を進めています」という看板が登場しています!
本当に工事が始まっているんだということを実感しますね。


トンネル掘削こそまだもう少し先になりますが、それ以外の部分の工事はかなり本格化しています。

201503kousoku_ekikita-3.jpg


201503kousoku_ekikita-4.jpg


201503kousoku_ekikita-2.jpg

ちょうど盛土のスロープから高架に移る部分です。
高架橋の基礎の施工がまさに行われており、後ろには新たな鉄筋カゴも保管されていました。
一番最初に載せた広島高速道路公社のホームページを見ると、温品地区では既に橋脚が姿を現してきているようですね。
また近いうちに行ってみます。


東側から。

201503kousoku_ekikita-7.jpg



この下部工事は2016年3月(2015年度末)まで行われるようです。

201503kousoku_ekikita-6.jpg

トンネルの掘削は2016年度から始め、高速5号線の開通は2017年度中になる予定です。


最後に、広島駅北口で行われている開発工事をまとめて撮ってみました。

201503kousoku_ekikita-5.jpg

手前に高速5号線、画像中央に県放射線治療センター、左側には新築移転する広島鉄道病院が建設のまっただ中です。
さらに北口広場ではペデストリアンデッキが建設中ですし、右端の空き地には家具大手の「イケア」が都市型店舗の出店を決めています。
右の奥には南口Bブロックの西棟「シティタワー広島」のクレーンも見えますね。
こんなに短期間に集中的に都市開発が行われるのも地方では珍しいのではないでしょうか。




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広島高速5号線建設工事 【広島駅北口】 2014.12

2014年12月10日 19:30

広島高速5号線(東部線)は高架橋とトンネルで構成される約4kmと都市高速道路です。
広島高速1号線の終点となる「温品JCT」と広島駅北口を結びます。
トンネル部は地盤沈下の原因となる地下水への影響が極めて少ない「シールドマシン」による掘削へ変更されています。
二葉山トンネル、シールド工法で2014年度着工へ!

【広島高速道路公社】:広島高速5号線及び関連道路路線図


今回はランプができる広島駅北口地区の状況です。
前回は5月に更新しました。
広島高速5号線建設工事 【広島駅北口】 2014.05


201412kousoku_ekikita-1.jpg

高速5号線のランプウェイが二葉の里再開発地区の中央に降りてきます。
左手に見える建物はイズミの本社ビルです。


このような看板が。

201412kousoku_ekikita-2.jpg

広島駅北口(二葉の里地区)での高速5号線下部工事が始まりました。
2015年度末=2016年3月中に、基礎杭・基礎・橋脚と盛土のスロープができるようです。


201412kousoku_ekikita-3.jpg

しばらくは盛土のスロープを登り、北側の市道を越える辺りからトンネルの坑口まで高架橋という構成になりそうです。
来年度からは開通に向けてますます本格的な工事が見られそうです。

広島高速5号線は2017年度に開通する予定です。



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